国連世界観光機関(UNWTO)本部でのインターンシップに、 本学学生が日本の大学生として初めて参加
本学文学部比較文化学科4年生の税所 里帆(さいしょ りほ)さんが、スペインのマドリッドにある国連世界観光機関(UNWTO)の本部でのインターンシップに、日本人としては2人目、日本の大学生としては初めて参加することとなりました。
国連世界観光機関(UNWTO)は1975年に発足し、現在では加盟国が150を超え、観光分野における世界最大の国際機関となっています。なお、2003年には国際連合の専門機関にもなり、さまざまな事業を展開しています。
すでに税所さんはスペインにわたり、これからの一年間、インターンシップ生として、各種イベントや会議の開催などに関する業務に携わる予定です。
現地、スペイン・マドリッドより、
「マドリッドに来て約一カ月が経ちますが、右も左もわからない状態から徐々に仕事、生活面共に慣れてきたところです。まだまだ上司、同僚の手助けが必要な面の方が多くありますが、玉川大学の名に恥じないよう、全力で仕事に取り組んで参ります。」
という税所さんのメッセージが届いています。
詳細は、次の国連世界観光機関(UNWTO)アジア太平洋センターによる報道発表資料をご覧ください。
日本の大学から初参加 UNWTO 本部(スペイン) インターンシップ(pdfファイル)