「第14回南西フォーラム」にて小原教授の「ハイブリット・ソーラーカー」の研究展示を行いました
2009.07.28
「南西フォーラム」(首都圏南西地域産業活性化フォーラム)とは、相模原・町田を中心とした首都圏南西地域において、企業・大学・支援機関・行政機関などが一堂に集い、連携関係の構築や新たなビジネスの機会の創出を目的として開催しているものです。
14回目となる今回は、2009年7月23日(木)相模原市の「サン・エールさがみはら」において、地球温暖化防止のためのCO2 削減に向けて環境対応車として期待される、電気自動車の開発をテーマに、日産自動車株式会社とNECトーキン株式会社の講演と、大学等の研究展示が行われました。本学からは、工学部小原教授の「水素燃料を使ったハイブリット・ソーラーカーに関する研究(-バイオマスからの水素生成-)」をパネル展示で紹介し、同テーマを論文にしている大学院生(2名)が説明を担当しました。
多くの来場者の方々が、研究内容に関心を持っていただき、小原教授及び大学院生の説明に興味深く耳を傾けていらっしゃいました。



