2018年1月21日(日)開催 玉川大学学術研究所 先端知能・ロボット研究センター(AIBot研究センター)キックオフシンポジウム「脳と芸術とAIの共存に向けて」【定員になりました】
AIBot研究センターは人とロボットと人工知能が共に暮らす未来の社会の実現を目指し、2017年4月に玉川大学学術研究所の組織として発足しました。AIBotは人工知能(AI)とロボット(Robot)を融合させた全く新しい概念です。
私達が目指すのは、人と「技術」が共に生き、共に働く社会を創ることです。人々が活躍し、人々の幸せを実現する社会のために、「技術」が貢献できることは何かを考え、人と「技術」が調和する社会の実現を求めます。
今回のキックオフシンポジウムでは第一部に世界初の試みとして、映像と音楽のコラボレーションによる新しい芸術表現をご覧いただきます。皆さんのお馴染みの曲が映像とのコラボレーションでどのように変化するかをお楽しみください。
また、第二部では脳科学と人工知能の研究者が脳科学や人工知能から迫る、新しい時代の芸術についてディスカッションします。
おかげさまで定員に達する申し込みをいただき、満席となりましたので、申込受付を終了いたしました。
キャンセル待ち・当日の申込受付は実施いたしません。
恐れ入りますが、事前申込をされていない方のご入場はできませんので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
日時 | 2018(平成30)年1月21日(日)13:00~16:30 (開場 12:30) |
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会場 | 玉川大学 University Concert Hall 2016 アクセス |
プログラム
第一部 映像と音楽のコラボレーションの新たな試み(13:00~14:00)
アンケートにご協力ください
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- モーツァルト/アダージォ
- バッハ/シャコンヌ
- 善養寺/さくら
- サラサーテ/カルメン幻想曲
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- バッハ/G線上のアリア 他
- 演 奏:
斎藤アンジュ玉藻(ヴァイオリン)
遠山沙織(ピアノ) - 映像機材協力:
キヤノン株式会社/
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
第二部 シンポジウム(14:15~16:30)
「超快適空間の実現に向けて、AIと音楽と映像はいかなる役割を果たすのか?」
- 「AIBot研究センターの取り組み」 岡田 浩之
(玉川大学工学部教授/学術研究所AIBot研究センター主任) - 「脳とAI」 甘利 俊一
(独立行政法人理化学研究所脳科学総合研究センター特別顧問) - 「脳と芸術」 塚田 稔
(玉川大学脳科学研究所 名誉教授)
● パネルディスカッション
- 司会進行:
岡田浩之
- パネリスト:
金田北洋(キヤノン株式会社/大阪府立大学/東京理科大学)
甘利俊一 ・ 塚田 稔
お申し込み
申込方法 |
参加ご希望の方は、2018年1月15日(月)までに下記URLより申し込みください。 おかげさまで定員に達する申し込みをいただき、満席となりましたので、申込受付を終了いたしました。キャンセル待ち・当日の申込受付は実施いたしません。恐れ入りますが、事前申込をされていない方のご入場はできませんので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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主催 | 玉川大学学術研究所 先端知能・ロボット研究センター(AIBot 研究センター) |
協賛 | スタジオTO2 音楽院 |
お問い合わせ
玉川大学 学術研究所
〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
Tel:042-739-8666
Fax:042-739-8663
eメール: t.instit@adm.tamagawa.ac.jp
